インドの博打に興味があった。台湾は日本と同じでパチンコ屋があるが、インドでは正直聞いたことがなかった。本当は絶対に何かしらあるはずだが、僕のような観光客が歩く範囲では見たことがなかった。見たことがなかったが、それでも博打が無いはずはない、という確信だけはあった。
あるときベンガルールを歩いていたら、まぁ怪しげな店に遭遇した。場所はラッセルマーケットの一区画。ガラス窓にはスモークが貼ってあり、ただビデオゲームとだけ書いてある。それまでの旅でインド人の性格に染まってきていたこともあり、なんとなく確信をもって飛び込んでみた。
はたして、そこは換金ありのビデオゲーム屋だった。照明が落とされた店内では、ポーカーなどのカードゲームと、スロットにルーレットが組み合わさったゲームだけが置いてある。とりあえずやってみることに。一回100ルピー。もはや店員も、クレジットのことをルピーという風に呼んでいて、換金できることを隠すつもりはないらしい。
ポーカーがやりたかったけど、店員の兄ちゃんがスロットにルーレットが組み合わさったゲームしかダメだと言う。このやり口、どうみてもボッタくり仕様なのがバレバレなのに、何という上から目線。
100ルピー払うと店員がクレジットを入れた。クレジット10でスロットとルーレットが回り、ルーレットが停止した場所にある絵柄がスロット上に止まれば、絵柄と対応したクレジット分が当たりとして払い出される。もちろんダブルアップチャンスがあるのはお決まり。射幸心を煽ろうとしているのは分かるが、いまどき日本では小学生でも興奮しないだろう。面白味なんて全く感じられない。そして掛けた100ルピーは3分で消えた。
ちなみに、もう一人だけいたインド人の客にはポーカーを打たせていた。そっちの兄ちゃんは浮き沈みしながらも粘っている。
ひとつ気になるのは、そのお店があったのは確かにラッセルマーケットだったということだ。そしてラッセルマーケットにはムスリム系住民が多かったはず。もちろん牛が我が物顔で闊歩するあたりヒンドゥー教徒もいるだろうが、店員と客の彼らが一体どちらの宗教だったのかが気になる。ムスリムは戒律で博打が禁止されているはずだから、ヒンドゥー教徒だったのかな。あるいはベンガルールという街だからこその規律の緩さがあったのかもしれない。
あるときベンガルールを歩いていたら、まぁ怪しげな店に遭遇した。場所はラッセルマーケットの一区画。ガラス窓にはスモークが貼ってあり、ただビデオゲームとだけ書いてある。それまでの旅でインド人の性格に染まってきていたこともあり、なんとなく確信をもって飛び込んでみた。
はたして、そこは換金ありのビデオゲーム屋だった。照明が落とされた店内では、ポーカーなどのカードゲームと、スロットにルーレットが組み合わさったゲームだけが置いてある。とりあえずやってみることに。一回100ルピー。もはや店員も、クレジットのことをルピーという風に呼んでいて、換金できることを隠すつもりはないらしい。
ポーカーがやりたかったけど、店員の兄ちゃんがスロットにルーレットが組み合わさったゲームしかダメだと言う。このやり口、どうみてもボッタくり仕様なのがバレバレなのに、何という上から目線。
100ルピー払うと店員がクレジットを入れた。クレジット10でスロットとルーレットが回り、ルーレットが停止した場所にある絵柄がスロット上に止まれば、絵柄と対応したクレジット分が当たりとして払い出される。もちろんダブルアップチャンスがあるのはお決まり。射幸心を煽ろうとしているのは分かるが、いまどき日本では小学生でも興奮しないだろう。面白味なんて全く感じられない。そして掛けた100ルピーは3分で消えた。
ちなみに、もう一人だけいたインド人の客にはポーカーを打たせていた。そっちの兄ちゃんは浮き沈みしながらも粘っている。
ひとつ気になるのは、そのお店があったのは確かにラッセルマーケットだったということだ。そしてラッセルマーケットにはムスリム系住民が多かったはず。もちろん牛が我が物顔で闊歩するあたりヒンドゥー教徒もいるだろうが、店員と客の彼らが一体どちらの宗教だったのかが気になる。ムスリムは戒律で博打が禁止されているはずだから、ヒンドゥー教徒だったのかな。あるいはベンガルールという街だからこその規律の緩さがあったのかもしれない。

